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- 赤ら顔・酒さ
こんなお悩みはありませんか?
- 顔の赤みが気になる
- ほてりやピリピリ感が続く
- ファンデーションでも赤みが隠れない
- 季節の変わり目に肌が敏感になる
- 赤ら顔や酒さを改善したい
赤ら顔は、顔に赤みが現れる肌状態の総称です。原因はさまざまで、皮膚の乾燥や刺激、摩擦、紫外線、ホルモンバランスの変化などが関係しています。また、長年のステロイド外用による皮膚の菲薄化(薄くなること)も赤みの原因になることがあります。
その中で酒さ(しゅさ)は、赤ら顔の一因として知られる慢性炎症性疾患です。特に中年以降の方に生じやすく、皮膚の自然免疫が活性化しやすい体質により、刺激や微生物に反応して炎症を起こしやすいとされています。
赤ら顔・酒さの主な症状
赤ら顔や酒さは、症状が目立ちやすく日常生活にも影響することがあります。軽い赤みやほてりから始まり、進行すると毛細血管の拡張や敏感な肌状態を伴うこともあります。これらの症状は、刺激や環境の変化によって悪化することがあるため、早めの対策や適切な治療が重要です。
主な症状
- 顔の赤み
- ほてりやピリピリ感
- 毛細血管の拡張
- 炎症による敏感な肌
赤ら顔・酒さを悪化させる要因
赤ら顔や酒さの症状は、日常のさまざまな要因によって悪化することがあります。紫外線や寒暖差、香辛料やアルコールの摂取、ストレスなどは、肌の血管や炎症反応に影響を与え、症状を強める可能性があります。こうした要因を理解し、できる限り避けることが症状管理の第一歩となります。
要因
- 紫外線の影響
- 寒暖差や温熱刺激
- 辛い食べ物や香辛料
- アルコールの摂取
- ストレス
早川医院での治療
当院では、患者さま一人ひとりの症状や肌状態に合わせ、最適な治療法をご提案しています。
IPL

毛細血管の拡張や赤みを抑え、肌の色ムラを整えます。
美顔器(CLEAN&BLOOM)

赤ら顔や肌の炎症状態に対応する施術です。
外用薬(アゼライン酸など)
天然由来の成分で炎症を抑え、肌のバリア機能を整えます。
スキンケア製品の提案
敏感肌向けのスキンケアや美容液で、日常的なケアをサポートします。
日常でできる予防とケア
赤ら顔や酒さの症状は、日常生活でのちょっとした工夫で悪化を防ぎ、肌の状態を安定させることができます。紫外線や刺激物、ストレスなどを避けることに加え、肌に優しいスキンケアを取り入れることで、症状のコントロールをサポートします。
こうした日常の予防とケアを習慣化することで、赤ら顔・酒さの症状を穏やかに保ち、肌の健康を維持することが期待できます。
予防とケア
- 紫外線対策を徹底する(帽子・日傘・日焼け止め)
- 肌への刺激を避ける(摩擦・過度な温度変化など)
- 刺激の強い食べ物やアルコール、ストレスを控える
- 肌に優しいスキンケアで保湿を行う
こうした日常の予防とケアを習慣化することで、赤ら顔・酒さの症状を穏やかに保ち、肌の健康を維持することが期待できます。
赤ら顔・酒さのお悩みはお一人ひとり症状や原因が異なります

当院では、まず女性医師が丁寧に肌の状態を確認しながらカウンセリングを行い、それぞれの方に合った最適な治療プランをご提案します。気になる症状や不安がある場合は、早めのご相談をおすすめします。