- HOME>
- しわ・たるみ
こんなお悩みありませんか?
- 笑うと目尻のしわが目立つようになった
- 頬のたるみで顔の印象が老けて見える
- 首のしわが気になって、オープンネックの服が着られない
- 眉間のしわが深くなり、怒っているように見られる
- ほうれい線が目立ち、疲れた印象になる
- アンチエイジングケアをしているのに効果を感じない
こうしたしわ・たるみのお悩みは、早川医院にお任せください。適切な診断と治療で、若々しい印象を取り戻すお手伝いをいたします。
しわ・たるみとは?
しわについて

しわは、皮膚の表面にしわや溝ができることを指します。加齢や紫外線の影響、皮膚の乾燥、喫煙などが原因で、皮膚のコラーゲンやエラスチンといった組織の弾性や水分保持力が低下することで、肌がたるんでしわができることがあります。また、表情筋の緊張や、睡眠不足、ストレス、糖尿病、喫煙などもしわの原因となります。
たるみについて
たるみは、皮膚や筋肉、脂肪組織などの組織が重力の影響によって下に引っ張られて、たるむ状態を指します。加齢によって皮膚や筋肉の弾性の低下や、体重の増減、生活習慣の乱れやストレスなどが原因で、たるみが生じることがあります。
しわ・たるみはどうしてできるの?
しわやたるみは、年齢とともにコラーゲンやエラスチンの減少、紫外線ダメージ、生活習慣の乱れなどによって生じます。予防するためには、紫外線対策、バランスのとれた食事、適度な運動、ストレスマネジメント、保湿ケアなどが重要です。スキンケアや美容治療も有効な方法として挙げられます。肌に栄養を与える成分を含む美容液やクリームの使用や、ヒアルロン酸注入やレーザー治療などの美容治療が挙げられます。
しわ・たるみの種類
表情じわ
表情じわとは、表情筋の収縮によってできるしわのことです。表情じわは、眉間のしわ、目尻のしわ、口元のしわなどが代表的です。これらのしわは、肌の弾力が低下すると、日常的な表情や感情表現によって、しみやしわとして定着してしまうことがあります。
たるみしわ
たるみしわとは、皮膚の弾力性が低下してたるみが生じ、それによってしわができることを指します。たるみしわは、主に顔や首、目の下などにできることがあります。たるみしわは加齢によって生じるものが多く、皮膚のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの減少が原因とされています。
小じわ(ちりめんしわ)
小じわ、またはちりめんじわは、肌表面に細かくできるしわのことを指します。小じわは、加齢によって肌の弾力や水分保持力が低下することが主な原因とされています。また、紫外線や乾燥、ストレス、喫煙などが小じわの原因となることもあります。
皮膚のたるみ
皮膚のたるみは、肌の弾力性が低下し、たるんでしまった状態を指します。皮膚のたるみは、主に加齢によるものが多く、肌の主要成分であるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの減少が原因とされています。また、紫外線やストレス、喫煙、過剰なアルコール摂取なども、皮膚のたるみを引き起こす原因となります。
筋肉・脂肪のボリュームダウン
筋肉や脂肪のボリュームダウンは、加齢や運動不足、栄養不良、疾患などによって引き起こされることがあります。筋肉のボリュームダウンは、筋肉量が減少し、筋肉の力が弱まることを指します。一方、脂肪のボリュームダウンは、体脂肪率が低下し、身体全体の脂肪量が減少することを指します。
筋肉・脂肪のたるみ
筋肉や脂肪のたるみは、主に加齢によるものが多く、皮下組織の弾力性が低下することが原因とされています。また、運動不足や過剰なアルコール摂取、喫煙、ストレスなども、筋肉や脂肪のたるみを引き起こす要因となります。
しわ・たるみを放置しておくとどうなるの?
しわ・たるみを放置しておくと、肌の弾力性が失われ、肌の老化が進んでいくことが考えられます。また、しわやたるみの状態が長期間続くと、肌の血行不良が進んでくすみや色素沈着が起こり、しみやくすみなどの肌トラブルが生じることがあります。さらに、肌の保湿力が低下することで、乾燥肌やかゆみ、炎症などのトラブルも起こりやすくなります。
また、しわやたるみが目立つと、見た目年齢が上がってしまい、自信がなくなってしまうこともあります。人との交流や社会生活に支障をきたすことも考えられます。そのため、しわやたるみは放置せず、適切なケアをおこなうことが大切です。
しわ・たるみの予防法
しわやたるみを予防するためには、紫外線から皮膚を保護することが重要です。日焼け止めの使用や、帽子や長袖の衣服などで皮膚を保護することが有効です。適度な運動、睡眠やストレスマネジメントなども重要です。スキンケアや美容治療も、しわやたるみを改善するための有効な方法となります。
早川医院のしわ・たるみ治療
当院では、皮膚科医によるしわ・たるみ治療について、患者さまの肌の状態やしわ・たるみの種類、程度によって最適な組み合わせをご提案しております。まずはお気軽にご相談ください。