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院内製剤その4 コエンザイムQ10クリーム

2025.09.27

おはようございます、京都市中京区の早川医院です。

院内製剤その4は、コエンザイムQ10クリームです。

今まではコエンザイムQ10乳液でしたが、容器に入れる難易度が高く、スタッフさんのお手間を減らすため、クリームに変更いたしました。濃度は同じ1%です。市販では0.03%までしか認められていないコエンザイムQ10ですが、当院では還元型(活性型)コエンザイムとして1%濃度を実現しました。刺激感もなく、朝晩2回お使いいただけます。

コエンザイムQ10は、細胞のミトコンドリア内で生命活動のエネルギー源となる「ATP(アデノシン3リン酸)」の産生に関わっている物質です。また、体内にあるサビの原因「活性酸素」を取り除くはたらきをサポートします。

美肌効果は

・しわ:コラーゲンを生成する皮膚細胞の働きを盛んにさせる働きを持っているため、肌の弾力を取り戻す効果が期待できます。

・しみ:肌の酸化を食い止めターンオーバーを活性化させるため、新たな肌細胞が生まれ、色素が沈着した古い角質が除去される力が活発になります。

・にきび、毛穴:肌のサビつきを改善していけば、水分を保持できる新たな角質層が生まれやすくなり、肌本来の保水力を取り戻すことにも繋がります。それにより「毛穴開き」や「大人ニキビ」の改善が期待できます。

ヒトの体内にはもともとコエンザイムQ10が存在しますが、その生成力は20歳代前半頃をピークとして徐々に低下し、40歳を過ぎた頃から大きな低下が見られます。20歳代半ば以降のご使用がオススメです。美肌への強い味方です。

コエンザイムQ10クリーム5g 1000
コエンザイムQ10クリーム10g 2000

 

 

TEL075-256-1752

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